部活の話!
今週のお題「わたし○○部でした」
バスケ部でした。中学3年間なんですけどね。
同学年だけで15人という大所帯でしたよ。おかげでなかなか試合には出られず…なんてったって初心者で入部したもんね。
中2のときに初めてスタメンに選ばれて、先制点を取れたのはすんごい嬉しかった。
しかも今まで練習で決めたことのなかった距離からのシュート。自分でも奇跡だと思った。
今まで怪我(靭帯断裂)の影響もあって練習に参加できなかったり、走りきれなかったりで自分も周りも悔しい思いしてたから、それを知っているベンチにいるみんなもスタンディングオベーションかってくらい盛り上がってくれた。
あのときの興奮が数年経った今でも忘れられない。
そして、バスケってやっぱ面白いんだって。
しんどい練習ばっかで「やめたい」って思うこともよくあったけど、それでもやっぱ、やめられないなあってこのとき思った。
苦しいことばっかで逃げ出したいと思っても、一回始めたんだったら最後までやり切る。その大切さを学んだ。
部活とかやってる子で、「やめたい」って思う子も多いと思う。
でもね。「やりきってみる」っていうことも、いつか人生のどこかで役に立つと思う。
そういう選択肢もあるよってことを伝えたいなあ。